こんにちは、Supporters’ Supporterです。
いつも私たちの活動を応援してくださり、ありがとうございます。
今日は、こども支援の現場で日々こどもたちと向き合う「支える人」を支えるために、皆さまへご寄付のお願いがあります。
▼ご寄付はこちらから
こども支援を持続可能にするために、「支える人」を支えたい
こども支援の現場では、家庭環境、発達特性、不登校、虐待、貧困、孤立といった課題を抱えるこどもやその家族に対して、支援者が日々、丁寧に向き合っており、こども食堂やこどもの居場所といった支援拠点も増加傾向にあります。
そして、こどもの貧困が社会的に認知され始めた2016年以降、ボランティアや寄付、物品の寄贈など様々な形で、社会全体での支援の輪も徐々に広がりつつあります。
一方で、社会で支援の輪が広がり、こども食堂やこどもの居場所の数が増えても、
こどもの貧困率は高止まりし、不登校や虐待は過去最多を更新し続けるなど、状況は改善したと言えない状況があります。
そうした背景として、Supporters’ Supporterでは、支援者が継続的に学び、成長していくための環境や、団体が安定して運営を続けていくための基盤が不足していると考え、「支える人を支える」取り組みを行ってきました。
現場の支援者は
「この対応でよかったのだろうか」
「もっとよい関わり方があったのではないか」
「学びたいけれど、時間も費用も足りない」
そうした不安や迷いを抱えながらも、日々こどもたちと向き合い続けています。
こども支援を個人の経験や頑張りだけに頼るのではなく、効果的で、持続可能なものにしていくためには、こどもを直接支える人たちが、安心して学び、相談し、成長し続けられる環境が必要です。
Supporters’ Supporterは、そうした想いから、「支える人を支える」ことを大切にしています。
支援者が安心して学べる場所をつくるために
その取り組みの一つとして生まれたのが、こども支援者向けのオンライン学習プラットフォーム Supporters’ Web Academy(SWA) です。
SWAでは、こども支援に関わる方々が、現場で必要な知識や視点を段階的に学べるよう、さまざまなテーマの動画コンテンツを提供しています。
たとえば、扱っているテーマは次のような内容です。
・こどもの権利やセーフガーディング
・アセスメントやケース対応の考え方
・支援における倫理やコミュニケーション
・虐待や困難のサインへの気づき
・支援者自身のケア
SWAで大切にしているのは、単に知識を伝えることではありません。
「なぜその関わりが必要なのか」
「どのように声をかけるとよいのか」
「支援者自身が無理なく関わり続けるには何が必要か」
そうした問いを、実際の現場で起こりうる場面に引き寄せながら考えられるよう、実践につながる学びを届けています。
現在は、学びの段階に合わせて、次の3つのコースを展開しています。
・エントリーコース:9コンテンツ
・ベーシックコース:11コンテンツ
・アドバンスコース:10コンテンツ
合計30コンテンツの体系的な学習プログラムとして、初めてこども支援に関わる方から、より専門的に学びを深めたい方まで、それぞれの状況に合わせて学べる構成となっています。
SWAを中心に、支援者を支える取り組みを広げてきました
昨年度、Supporters’ Supporterでは、SWAの開発・運営を中心に、現場・企業・地域をつなぐ取り組みも進めてきました。
自治体や支援機関向けには、研修やスーパーバイズを実施し、支援員のアセスメント力向上、ケース会議の質の改善、こどもの声を支援にどう反映するかといったテーマに継続的に向き合ってきました。
また、こどもの居場所ネットワーク支援事業では、企業と現場をつなぐ“ブリッジ役”として、寄附や協働の機会づくり、居場所側のニーズの整理、継続的な関係づくりの設計にも取り組んでいます。
さらに、FM那覇のラジオ番組「Supporters’ Web Academy みんなで描こう支援のミライ」では、昨年度全104回の放送を行い、支援現場の悩みや実践事例、支援者としてのスタンスを継続的に発信してきました。
学びの場をつくること。
現場の悩みを一緒に整理すること。
企業や地域と支援現場をつなぐこと。
支援の知恵を社会に発信していくこと。
これらはすべて、こどもたちの周りにいる大人たちを支え、現場の安心を広げていくための取り組みです。
SWAは、多くの方のご寄付によって支えられています
SWAをはじめとするSupporters’ Supporterの活動は、多くの方のご寄付や応援によって支えられています。
学びの場を継続していくためには、教材の制作、システムの維持、内容の更新、現場の声を反映した改善など、さまざまな費用が必要です。
皆さまからのご寄付は、たとえば次のような取り組みに活用されます。
・新しい教材コンテンツの制作
・既存コンテンツの更新、改善
・支援者が学びやすい仕組みづくり
こども支援の現場では、熱意ある支援者ほど、自分の学びやケアを後回しにしてしまうことがあります。
だからこそ私たちは、学びたいと思ったときに、無理なくアクセスできる場所をつくり続けたいと考えています。
8月末まで、ご寄付へのご協力をお願いします
今回、Supporters’ Supporterでは、SWAをはじめとする「支える人を支える」取り組みを継続・発展させていくため、2026年8月末までご寄付をお願いしています。
ご寄付は、金額の大きさにかかわらず、こども支援の現場を支える大切な一歩です。
少額のご寄付でも、
「支援者が学び続けられる環境を応援したい」
「こどもたちの周りにいる大人を支えたい」
という想いが、確実に次の学びにつながっていきます。
また、SWAへのご寄付は、公益財団法人みらいファンド沖縄に設置した基金を通じて受け付けており、ふるさと納税のような税制優遇の対象となります。
無理のない範囲で、ぜひ前向きにご検討いただけますと幸いです。
▶︎ 寄付はこちらから:
https://congrant.com/project/mfo/13441/form/step1?type=monthly
▶︎ 基金の内容に関するページ:
https://miraifund.org/kikin/supporter/
最後に
こどもを支える現場には、日々、たくさんの迷いと工夫があります。
正解が一つではないからこそ、支援者が学び合い、考え続け、安心して相談できる環境が必要です。
こどもたちが安心して過ごせる場所を増やすために。
支援者が孤立せず、学び続けられる環境を守るために。
そして、「支える人も笑顔でいられる社会」を少しずつ広げていくために。
Supporters’ Supporterの取り組みに、どうかあたたかいご支援をお願いいたします。


