こんにちは、Supporters’ Supporterの安次富です。
FM那覇の番組「トークランチョンビート」内のコーナー「Supporters‘ Web Academy みんなで描こう支援のミライ」2025年3月27日の放送回では、これまでのラジオ回を振り返りながら、支援者のリアルな声から見えてきた学びのかたち、Supporters‘ Web Academyというeラーニング教材のこれからについて、局長とともにお話しました。
◾ 放送の概要と目的
今回の放送はシリーズ7回目で、次回以降は「トークランチョンビート」内のコーナーから、1つの番組としてリスタートするという節目のタイミングでもあり、これまで登場してくださったゲストや、各回で交わされた言葉から見えてきた学びの構造を一度立ち止まって整理しようという趣旨で行われました。
「支援者を支援するとはどういうことか?」
その問いに対する現場のリアルな声が、毎回の放送の中に詰まっていました。
◾ ゲスト回の振り返りと学び
これまで登場していただいた3つの団体を振り返りながら、支援の在り方や学びの必要性についてあらためて考察しました。
- あがぺハウス(八重瀬町):支援初心者の立場から、知識の学び直しに価値を見出した例
- ももやまこども食堂(沖縄市):10年の実践を経た老舗のベテランスタッフたちが、あらためて「支援の基本」を再確認する場としてeラーニングを活用
- 1万人井戸端会議(那覇市):地域づくりと子ども支援の境界を越え、支援者同士の共通言語として教材を取り入れている
それぞれの団体での活用方法や受け止め方は異なりつつも、「学び続けることが支援の質を高める」という共通の実感がありました。
◾ Web Academyの利用から見えた効果と課題
Supporters’ Web Academy の教材は、現場の支援者たちにとって以下のような価値を提供してきました。
- 忙しい中でも短時間で本質に触れられる
- チーム内の視点を揃えるベースになる
- 「やり方」ではなく「あり方」に触れる教材として活用されている
一方で、教材の使い方や共有の仕方は団体ごとにバラバラで、体系的な導入マニュアルや共有の工夫が必要だという声もありました。
◾ 教材のとっつきやすさに関する意見交換
今回の放送では、リスナーや現場から寄せられた「教材のとっつきにくさ」への指摘も共有されました。
真面目で丁寧なつくりゆえに、初学者には“授業っぽい”“堅い”という印象を与えてしまうこともあるため、 今後は次のような改善案が話題に上がりました:
- ストーリー仕立ての導入(「ある支援者の1日」など)
- 漫画・アニメ・紙芝居形式など視覚的な入り口の工夫
- シリアスなテーマでも、「軽やかに入って本質に届く」構成
また、視聴後に自由に感想を語り合えるようなオフライン/オンライン振り返り会の必要性も確認され、「教材+対話の場」の組み合わせで学びを深めていく方向性が見えてきました。
◾ 今後の展望
Supporters’ Web Academy は今後も、支援現場の声を反映しながら教材の改善と企画展開を進めていきます。
今回のような放送回を通じて、支援者の悩みやつまずきに寄り添う学びの形を探りながら、
学び続ける文化が根づくような仕掛けづくりにも取り組んでいきます。
また、教材だけでなく、Web Academyを使う団体間のつながりや実践共有の仕組みも模索していけたらと思いますので、今後もよろしくお願いします。
◾ 動画のご案内
🎙【タイトル】
Supporters’ Web Academy みんなで描こう支援のミライ(2025年3月27日)
📌 支援に関わる方、eラーニングを使ってみたい方、教材づくりに関心のある方にとって、多くの気づきがある放送回です。
Supporters’ Supporterでは、こども支援団体向けのコンサルティング、スーパーバイズ、研修のご相談も随時承っています。
ご関心のある方は、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
こども支援オンライン学習プラットフォームSupporters‘ Web Academyは、こども支援者に無料で提供しています。
この取組は、多くの方のご寄付によって支えられています。学びたい支援者が安心して学び続けられる環境づくりに、ぜひご協力ください。
※Supporters’ Web Academyへのご寄付は、みらいファンド沖縄にて設置した基金を通じて、税制優遇の対象となります。
https://congrant.com/project/mfo/13441/form/step1?type=monthly


